城北中央公園 拡張計画の用地取得状況(2021/3/6)

こもネコちゃん 拡張計画
こもネコ

東武東上線 上板橋駅、有楽町線 氷川台駅、小竹向原駅からほど近い城北中央公園は、板橋区、練馬区屈指の大きい公園だが、将来的には以下の地図の​赤線で囲まれたエリアまで公園化されて拡張・拡大される計画​ニャン。
実はもう公園にするため用地取得(東京都による土地の買い上げ)は長期間にわたって結構進んでいて、実際に周辺を歩いてみると空き地が散見されるのだが、なかなかWebに情報が無いので、地元在住こもネコが状況をお伝えしますニャン。

下の地図の赤線で囲った部分は、平成8年(1996/3/7)に東京都から出された事業認可(超バックリ言えば都から正式にGoが出たという事)で定められた事業促進区域と言われる”まだ公園になっていないけど将来公園になる区画”ニャン。

用地取得済みのエリア

そのうち、以下の地図でピンクで塗ってる区画が既に現在(2021/2/11時点)、都が取得済みのエリアニャン。こもネコが実際に歩いて空き地になっている所を洗い出したニャン。

見ての通り、取得済みの地域は、予定地域(赤線)の中央から上あたりの部分(​≒​小茂根5丁目​​)に集中していて、他はあまり進んでいない印象ニャン・・・。

最新の​東京都建設局のデータ​によると、予定地域の土地取得率は​66%​まで​​(2020/4/1時点)進んでいるそうニャン。
これまでの取得率の推移や人口のデータはこのページの最後に紹介するニャン。

なぜ小茂根5丁目だけ進んでいるのか

小茂根5丁目の大部分にあたる以下の地図で青線で囲んだエリアは、
1996年の事業認可で定められた事業促進区域のうち、さらに「新規事業化区域」として、2014/4/18(平成26年)に土地収用法の手続き保留の告示が出されていて、優先的に土地収用が加速しているニャン。

都市計画法をしっかりと理解できていないかもニャンだが、斜め読みする限り、「土地収用法の手続き保留」によって、この区画内の土地・建物の所有者が、東京都に無断で土地・建物の売買をする事ができない(≒都が優先して買い取る)ようロックされてるニャン。​​​​​

立ち退き、ではない

「保留」というのは、”都がムリヤリ即時の退去、行政代執行で立ち退きさせるのではなく、交渉や優先的に都が買い取る事で用地取得していきますよ”という事らしいニャン。
という事で、転居予定や交渉でお家を都が買ったりして、写真のように徐々にフェンスで囲まれた収用済みのエリアが拡大しているニャン。

一方、同じ小茂根5丁目でも上記の赤線(事業促進区域)に入っているが青線(新規事業化区域)から外れている区画では、最近でも新築の戸建てが分譲されていたりして、赤線のエリアすべてが公園になるのはまだまだ時間が掛かりそうニャン。
でも、青線(新規事業化区域)は恐らく、2014年に出された告示の有効期限2024/3/31(10年間)までに取得が完了し、ここから先に公園にしていくのではないかと、こもネコは想像しているニャン。

小茂根5丁目はお花見広場になる

既に取得済みの土地の中で、ひと際目立つのが、「小茂根5丁目8番地」ニャン。
ここは、数年前まではバス会社の営業所だったが、今では、写真のように広大な空き地になっていて、他の住宅の分散した空き地状況と違って、既にまとまった空間を確保できているので、ここから公園化されるのではと、こもネコはにらんでいるニャン(ただの私見です)。

さらに、ここは空き地になってから長い間、上の写真のように敷地内にたくさんの資材が積んであったのだが、先月末(2021年1月)に全部撤去されたので、何かちゃんと計画が進んでいそうニャン。

2021年1月末、資材が全部搬出されたニャン。

そして都の​ゾーニング計画​によると、この一帯は、「桜山ゾーン」になると定義されていて、広大な芝生と桜があるお花見ができる広場となるそうだニャン。
楽しみニャン。ウチの子猫が小学生のうちに一緒にお花見ができるようになったらいいな、と想像するとウルっとするニャン。

楽しみ過ぎて、こもネコが勝手に、Photoshopでこの空き地のBefore Afterの想像図をシミュレーションしてみたニャン。。

※公式の想像図では無く、こもネコの私見ですニャン。

でも・・・・お花見広場ももちろんステキだけど、こんなに広いなら桜に加えて、池やプールを併設すると、桜のシーズンが終わった夏のシーズンやそれ以降も多くの来園、周辺経済の活性化を見込めるんじゃないかと思ってみたのだが、東京都さんいかがかニャー??

※こちらも公式の想像図では無く、こもネコの私見ですニャン。

データで見る用地取得率、人口の推移

東京都建設局が年次で掲載しているPDFを漁って、事業促進区域(冒頭に掲載した地図内の赤線で囲ったエリア)の用地取得率を時系列で並べてみたニャン。

2017年の小茂根5丁目への告示後、2018~2019年の間に結構取得が進んでいるニャ。これは恐らく上述の5丁目8番地の広大なバス会社営業所跡地を取得したから時期じゃないかにゃん?

続いて、
板橋区が公表している各丁目別の世帯・人口から小茂根5丁目だけを並べてみるニャン。

あまり大きく変わってない・・・。

取得済みの区画は、住居よりも事業用地が多かったからと思料するニャン。
また、上述したように5丁目の中でも現在分譲中の戸建てもあるので、用地取得によって世帯・人口が減少する一方で、青線部分以外の5丁目で人口が増加して相殺されている感じニャン。

ご覧いただきありがとニャン!

コメント

タイトルとURLをコピーしました